ザ・ベストアベレージのレコーディング〜マスタリング

本日は名古屋のポップロックバンド、「ザ・ベストアベレージ」のCDマスタリングでした。

バンドにとっては4作目のCDになるそうです。

 

1作目からフルハウスにてレコーディングしています。

最初は、名古屋市内の別のスタジオでレコーディングを進めていたようです。

が、ボーカルの近藤さん曰く、

「途中で心がズタズタになりまして、、、」

とのこと。

何があったのかは、あえて聞いておりません。

1作目のレコーディングの途中に弊社の門を叩いて頂けました。

 

前作3枚目CDの動画があります。

The Best Average「味方」

1作目から全て、弊社エンジニア・山田貴希力が録音とミックスを行い、僕がマスタリングを担当させてもらっています。

以前にも書いたのですが、特段のエンジニア指名がない限りは、僕は極力録音は担当せずに、若手へ任せて世代交代を計っています。

山田貴希力、安心して任せらるとても良い録音エンジニアになりました。

 

もう1本、前作より動画ご紹介

The Best Average「アイスキャンディー」

こちらも同様に、録音・ミックスを山田に任せ、マスタリングを僕が担当させて頂きました。

1年の間に4作のCD

今作は3曲入りのシングルCDをリリースとのことです。1年の間に4枚目のCDを出すというハイペース。

なんとも気合に満ち溢れているバンドです。

 

レコーディングは2日

今回、3曲のレコーディングを2日間で行なっています。

2時間ほど、楽器のセットアップ、チューニング、音色作りなどをじっくりと行い録音開始、1曲2時間ほどのペースでバンドパートを録音を進行。

全員で演奏しながら、いくつかアレンジを試したりしつつ、一番良いテイクを選択。

計8時間ほどで、バンドパートの収録を終え1日目は終了しました。

バンド録音 ライブルーム

ドラム以外は同じ部屋で演奏。ギターアンプなどは別部屋で鳴らします。

 

バンド録音ドラムルーム

ドラムのみ別部屋で録音。ガラス越しに皆んなが見えるようになっています。

 

2日目でソロ楽器やボーカル、バックグランドボーカルなどのオーバーダビング(被せ録音)を行なって、レコーディングは終了しました。

ソロダビング

編集とミックスダウン

山田に「編集ミックスはどれくらいの時間?」と尋ねたら、

「いつも1曲4時間で、編集とミックスって感じです」

とのことでした。

3曲ありましたので、編集&ミックスで全部で1.5日。

そして、本日の僕のマスタリング作業となりました。

マスタリングは1曲30分

だいたい、ポップス、ロック系のバンドだとマスタリングは1曲30分くらいの作業時間を頂きます。

トータルの質感、音量レベルを調整。ミックス時には見えなかったであろう細かいブラッシュアップを行います。

コンプレッサーやイコライザーという写真のような機材を使って行います。

Manley Massive Passive EQ & SLAM Mastering Version

レコーディング〜マスタリングまで、計4日の滞在

レコーディング2日、編集&MIXとマスタリングで2日。完成までに全工程4日のセッションとなりました。

メンバー全員がまだ学生で、完全に自費でのCD制作にも関わらず、キッチリと作品を作っています。

意欲、意識がとても高いバンドです。

 

2作目のCDの動画もご紹介。

The Best Average「ココローテーション」

 

自分たち主催のライブだけでなく、色々なライブイベントなどにも出ているようです。

彼らのサイトがありますので、ぜひチェックしてあげてください。

ザ・ベストアベレージ オフィシャルサイト

 

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