ブルーレイ10年掛かって やっとDVDを売り上げで抜く

やっと、ブルーレイ(BD)の売上げがDVDを抜いたみたいです。

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1095162.html

BDの登場が2003年頃、

本格普及で各メーカーが力を入れ始めたのが、2007年頃、

役10年の歳月が掛かりました。

 

これを遅いと見るか、早いと見るかは人によるかと思いますが、

僕は、

「早かったな〜」

と感じてます。

 

なぜなら、

 

一方、「CD」は、

 

CDが登場したのは、1980年代、実に40年近く前の技術になります。

さすがにCDの売上げが、ここ近年で急速に落ち込んだとはいえ、物理音楽メディアとして君臨してきました。

スーパーオーディオCD(SACD)など新たなメディアが登場して、

それなりの年数が経っていますが、ほとんどの人は、

 

「聴いたこともなければ、見たこともない」

 

という状態だと思います。一部のマニアやファンを除いて。

 

SACD などの 1 bit DSDの圧倒的なサウンド優位性

 

SACDは、ダイレクト・ストリーム・デジタル(DSD)や1 bitなどと言われる、新たな記録方式で、この音質の素晴らしはCDなどと比べるべくもないです。

 

僕自身は、

「もう録音機の音質にこれ以上求めるものはない」

と感じています。

でも録音現場で、DSD録音を求められることは皆無です。

 

それほどの音質でも。

 

映像の優位性

 

「BDがなぜ10年足らずで、DVDの売り上げを超えたのか?」

 

僕の周りの反応を見る限り、

 

「どんな環境でも、誰でも理解できる」

 

と言うことだと感じています。

僕の両親や家族でも、子供達でも4Kのテレビ買ってディズニーのアニメをBDで見たとき、

 

「うわ〜、今までより綺麗!」

 

と声が上がりました。

 

だいたい家電って10年くらいで調子悪くなって買い換えることが多くないですか?

我が家もそうでした。

 

1年くらい前にDVDとTVが壊れちゃいまして、近所のヤマダ電機へ、

で、買うときに、BDとDVD、フルHDと4KのTVが並べてあって、

 

まあBDと4K買いますよね。

見て全然違うし。

 

このことから、エンタメメディアはハードとプラットフォームに紐づいているんだなぁと感じます。

そう考えると、BDがDVDを抜くのに10年。

ちょうど良い、ぴったりな数字なのかな、と。

 

音楽はCDから40年近く、様々なトライを経て、

「スマホ&音楽配信」

と言うのが、CDに代わる次代のプラットフォームとして確定のようです。

 

現在ではCDより音質の劣る配信サービスと、音質の良い「ハイレゾ」配信サービスがせめぎ合い、

これからの数十年の、クォリティが上がるんだか下がるんだか、まだ不確定な感じではありますが。

 

そう考えると、BDの10年。十分、順当なスピード、と思います。