「打歓人」レコーディング2日目

こんにちは、岩崎将史です。

 

今日は3月14日、15日の2日間に渡って行われた和太鼓&邦楽器演奏集団「打歓人」のCDアルバムレコーディングの2日目の様子をご案内します。

 

1日目はエクシング601スタジオで全員で全6曲の同時録音を行いました。

 


601スタジオをフルハウスのWEBサイトでもご紹介させて頂く事となりました。まだ制作途中ですがご覧ください。

http://www.fullhouse-music.co.jp/audio/index.html


 

 

2日目は「エディティング」「ダビング」「ミキシング」という作業になります。

11時に全員集合頂いてのスタートとなりました。

 

まずは「エディティング」という作業。日本に直訳すると「編集」です。

今回は、1日目に1曲あたり3テイクから4テイクづつ録音していますので、まずベストなテイクを選びます。その上で、必要があれば良いテイク同士を組み合わせてOKテイクを作成します。

 

次に「ダビング」という作業で重ね録りの事です。。1日目で録音した音を聴きながら、幾つかの楽器を追加で被せて録音していきます。正式にはOver Dubbing(オーヴァーダビング)と言います。

主に、鈴や鐘、ガヤなどと呼ばれるかけ声などを追加で録音していきました。

 

ダビング作業のオペレートをする山田貴希力
ダビング作業のオペレートをする山田貴希力

 

エディットやダビングなどの作業を3時間程行い、録音が終了したら、次は「ミキシング」になります。楽器毎のマイクの音量や残響感などを色々な音のバランスを調整していきます。

 

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ミキシング作業をする岩崎将史

 

1曲づつミキシングした楽曲をメンバー全員に聴いて頂き、リクエストをお聞きして修正を加えて行きます。

 

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ミックスを聴く打歓人のメンバー

 

大体、1曲1時間程で進行していきます。

そして、全てのミキシング作業を終えたらトラックダウン。「TD」と呼ばれる作業です。

ここで、CDやオーディオファイルで聴ける形態にします。

今回は、後日、マスタリングとCDプレスもフルハウスで行うので、それを想定してのTDとなります。

 

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マスターレコーダーにTDする岩崎将史

 

そして順調に2日目の作業も完了。予定通り進行し、21時頃だったでしょうか、

これで2日間に渡る全6曲のレコーディング作業が終了。

 

後日、必要があれば微調整を加えつつマスタリング作業を行えば、最初の1枚となるマスター録音原盤が完成です。

 

発売日、購入方法など、また情報頂きましたら紹介したいと思います。

 

それでは。

投稿者: masafumi_iwasaki

作編曲家・エンジニア・プロデューサー 名古屋音楽大学作曲学科卒、現在は母校で非常勤更新も務める。 (株)フルハウス 代表取締役。自社レコーディングスタジオを中心に、様々な楽曲制作案件に携わっている。

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