動画の声を良くしよう|その2|マイク1

レコーディング

こんにちは岩崎将史です。
前回に続いて「動画の声を良くしよう」の第2弾。マイク編です。

前回の記事>>「動画の音を良くしよう|その1|部屋編」>>

スマホやPCのマイクで問題なく出来ている人は読まなくて大丈夫です。
そのままで良いと思います。

友人たちからちょいちょい相談を受けることが多いので、僕の見解を書いておこうと思います。

まず、僕に相談にくる方々の殆どは、既に色々試している事が多いです。
パターンとしては、

  1. スマホやPCのマイクだと色々問題が→安価なダイナミックマイクとスタンド導入
  2. 話し手が動くのでスタンド・マイクやハンド・マイクだと厳しい→ピンマイク導入
  3. ピンマイクでも上手く聞こえなかったり、他の音が気になったり→ヘッドセットマイク導入

みたいな流れの人が多いです。
で、それでも上手くいかない「難しい環境」の場合は、機器用意しても無理です。プロの音響屋の技が合わせて必須なので、諦めてTELしましょう。

とりあえず、まずは入口として、一番「安価」な1番のセットをご提案しておきます。2番、3番の状況の人は、今回は読まなくて良いです。次のブログで書こうと思います。

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ダイナミックマイクと卓上スタンドのセット

なんといっても安くて頑丈。
ダイナミックマイクと卓上スタンドのセットです。
動く人なら手で持ってのハンド・マイク。座りなら卓上スタンドを使えば良いと思います。

ダイナミック・マイクとは?

「ダイナミックマイクって何?」
って言うと、
「安くて頑丈なマイクです」 (超乱暴)

機構的な詳しい話は、解説している良いサイトがいっぱいあるので、ググってください。僕の相談者たちは、

「そこはどうでも良い」

って人たちなので。

オススメのダイナミック・マイク

ダイナミック・マイクは、特にお勧めがあるわけではありませんが、音響屋には当たり前田の定番「Shure 58」を人数分、用意すれば解決。

なお、マイクのON/OFFをするスイッチ付きってのがありまして、

こちらの方が使いやすいかも。
別に何でも良いのですが、マイクはあんまり安いのはオススメはしないです。
特に設計も製造もMade in ◯◯◯の激安物は。
昔リハーサルスタジオで予算なくてオーナーが1本3千円くらいの激安マイクを導入したオーナーがおりましたが、1~2年で捨ててましたよ。
結局、普通の物を書い直してました。

卓上スタンド

卓上スタンドは例えば、

K&Mのこれがオススメ。

K&Mよりも高いスタンドはまず大丈夫だと思いますが、安いのだと調整する部分がすごく柔くて、思ったようにいかないのと、すぐに下に垂れてきます。

なお、良くリハスタやライブハウスでK&Mのスタンドが垂れてくるので、

「K&Mのスタンドはヘボい!」

って言う人もいますが、よほど重たいマイクは別としてフルハウスのスタンドは垂れないのでK&Mの性じゃないです。
ほとんどの場合、調節部分を締めた状態で調整するので、そりゃパッキンヨレて痛みますよと。ライブハウスやリハスタは、色々な人が出入りしますので、酷使されていますよね、きっと。
正しく使って入れば、スタジオ設立18年目、全員ピンピン元気です。
あ、全員ではないか、2~3本はパーツ交換したかな。

デメリット

このセットのメリットは最初に書いたように、安くて頑丈な事ですが、デメリットもあります。

その1|感度は高くない

「良いマイクに比べると、音が少し篭って聴こえる」

のと、

「マイクから離れると、聞こえない」

です。動きたい人には難しいですね。

ハンドマイクで対応するときも、マイクと口の距離が変わると
「スンゲェ音も音量も変わる」
ので、
「良い音、聞きやすい音量」
を常にキープしようとすると、プロの音声さんがいないと難しい「かも」

いや、そういう声主とシチュエーションならプロの音響屋はこのセットで望まないか…。

その2|見た目がゴッツイ

そこそこ大きいですし、いかにもマイク〜って感じがしちゃいます。
それが

「格好良い〜」

と言えるシチュエーションならノープロブレム。

もし気になるなら、こう言うのもあります。


同じくSHUREの商品ですが、アマゾンJPでは検索出来ませんでした。メーカーサイトはこちら
ちなみに、AMAZON USAだと、現時点で、


こんな値段でした。

こんなんで解決できそうなコンテンツなら、安く済むし良いと思います。

なお!

USBマイク

最近はUSBマイクなる物も出回っております。

こんなのとか、

こんなのとか。

多分、、、、使えるんじゃないかな、、、、、(挙動不審)

ってか、将来はともかく、現状ではプロは使わないのカテゴリーの商品でして、良く分かりません。

理由としては、

「仕事として長く使えない”可能性が高い”」

でしょうか。
PCにそのまま繋げるので超便利だと思います。

いろいろな機能、マイクプリアンプやオーディオインターフェースと呼ばれる物も全て入っていまします。
プロの場合は、

「マイクはマイクだけ」

の方が都合が良いんです。
個人で動画録ったり、配信するだけなら凄く便利そうです。

これからはプロ向けの商品よりも、こう言うマイクの方が絶対に数は売れていくと思います。
音もダイナミックではなく、コンデンサー方式なので値段考えたら良さそうです。

今日はこの辺までで、次、ピン・マイクについて書こうかなと思います。

コメント

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